中津川の夏の夜空を彩る「花火大会」を、今年も無事に開催することができました。
足を運んでくださった皆さま、そして準備・運営に携わってくださった多くの関係者・ボランティアの皆さまに、心より感謝申し上げます。

今年は、天候の心配がありながらも、安全第一の体制を取りつつ予定したプログラムを実施することができました。警備・交通誘導・救護連携・会場整備・清掃まで、たくさんの「見えない支え」によって花火大会は成り立っています。私たち中津川青年会議所（JC）も、事前の調整・当日の運営サポート・会場クリーンアップなどに携わり、地域の皆さんと一緒に夏の風物詩をつくり上げました。

会場では、打ち上がるたびに上がる歓声や笑顔がそこかしこに広がり、世代をこえて同じ空を見上げる時間の尊さを改めて感じました。花火が結んだのは夜空だけではなく、地域のつながりそのものです。
このつながりを次の世代へつないでいけるよう、私たちは来年以降も安全で魅力ある花火大会の実施に向けて、関係各所と連携しながら取り組みを続けてまいります。

最後に、来場マナー・混雑緩和・清掃活動へのご協力にも深く御礼申し上げます。皆さまの思いやりが、来年のより良い運営へとつながります。ありがとうございました。