5月22日（木）に2025年度5月度例会が開催されました。

私たち中津川青年会議所が掲げる「未来ビジョン2024」は、まちの未来を真剣に見据え、市の方向性も踏まえて策定した指針です。
しかし、市とJCが互いの立場や役割を理解し合わなければ、想いを形にする運動にはつながりません。

そこで今回は、中津川市の未来を強い想いで牽引されている 小栗市長 をお招きし、講話を開催しました。

🎤 テーマは「市長に聞く、このまちの目指すべき姿」。
現状や課題、そしてこれからの方向性について、まちづくりの最前線から、熱い言葉で語っていただきました。

さらに小栗市長は、私たちJCの歴代理事長でもあります。
まちを想う気持ちを共有しながら、メンバー目線で「私たちに何ができるのか」を深く考えるきっかけをくださいました。

🗣️ 後半には質疑応答も実施。
市長との直接対話を通して、多くの気づきと学びを得る時間となりました。

🍽️ 講話後の懇親会にもご参加いただき、メンバーとの距離がさらに縮まる温かな交流の場に。
まちづくりに対する想いを、肩の力を抜いた形で語り合える貴重な機会となりました。

未来は「誰かがつくるもの」ではなく、「私たちが共につくるもの」。
今回の学びと交流を原動力に、これからも持続可能なまちの実現に向けて、一歩一歩、行動を重ねていきます。

例会中の3分間スピーチは、市長が見守る中、いつもとは違った緊張感で行われましたが、新入会員の3名が堂々と自身のことについて話切る姿もありました。