2月16日（日）
第14回中津川市郷土かるた競技大会が開催されました。

中津川青年会議所が作り出したこの事業は、今年で14回目を迎え、今年は51チーム153名と多くの子どもたちを迎え開催することができました。

過去に開催されたこのかるた競技大会を経験した当時の小学生が、今では中学生や高校生のボランティアとなり、また市民のボランティア協力得て少しづつ市民へ担いを受け渡しながらも続いています。

中津川青年会議所のメンバーは、今年も青少年育成、まちづくり活動の一環として、前日の設営や当日の受付、審判等のお手伝いをさせていただきました。

また、理事長の杉本崇君に置かれましては来賓としてご招待いただき、子どもたちが中津川市に広く目を向けて欲しいという青少年育成への想いを、子どもたちへ、その保護者の方々へお話していただきました。

中津川市から一同に集まった子どもたちが、地元の歌に耳を傾け集中し、優勝を目指して真剣に取り組む姿が見られた１日となりました。