中津川青年会議所について
一般社団法人 中津川青年会議所は、1955年11月3日 全国76番目、そして岐阜県内3番目の青年会議所として、社団法人 名古屋青年会議所ならびに社団法人 岐阜青年会議所のご尽力を得て設立されました。
その後、1974年に社団法人格を取得し、名実共に社会に認められる団体として創立69年を迎えます。
その後、1974年に社団法人格を取得し、名実共に社会に認められる団体として創立69年を迎えます。
戦後10年のまだまだ混乱を極めていた日本経済を若い力で立て直そうと、初代理事長酒井公雄氏をはじめ21名の若者が「奉仕・鍛錬・友情」の三信条のもと「明るい豊かな社会」を目指して発足し、以来その時代に合わせた様々な活動を続けてまいりました。現在では現役メンバー34名、特別会員340名を擁する組織へと成長させて頂きました。
青年会議所について
青年会議所とは
1949年、明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所(商工会議所法制定にともない青年会議所と改名)設立から、日本の青年会議所(JC)運動は始まりました。
共に向上し合い、社会に貢献しようという理念のもとに各地に次々と青年会議所が誕生。1951年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)が設けられました。
現在、全国に青年会議所があり、三つの信条のもと、よりよい社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいます。さらには、国際青年会議所(JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、世界を舞台として、さまざまな活動を展開しています。
青年会議所の特徴
青年会議所には、品格ある青年であれば、個人の意志によって入会できますが、20歳から40歳までという年齢制限を設けています。
これは青年会議所が、青年の真摯な情熱を結集し社会貢献することを目的に組織された青年のための団体だからです。
会員は40歳を超えると現役を退かなくてはなりません。この年齢制限は青年会議所最大の特性であり、常に組織を若々しく保ち、果敢な行動力の源泉となっています。
各青年会議所の理事長をはじめ、すべての任期は1年に限られます。会員は1年ごとにさまざまな役職を経験することで、豊富な実践経験を積むことができ、自己修練の成果を個々の活動にフィードバックさせていけます。
青年会議所におけるさまざまな実践トレーニングを経験した活動分野は幅広く、OBも含め各界で社会に貢献しています。たとえば国会議員をはじめ、知事、市長、地方議員などの人材を輩出、日本のリーダーとして活躍中です。